概要
【本棚の前で何を読もうか悩んでいる人にAIがオススメ】
材料加工で制作した本棚を、次世代のスマートAI家具にします。
本棚の前に立って「オススメの本」ボタンを押すと、その人の様子をカメラで撮影。AkaDakoフィジカルAIを利用し、蔵書データベースから、その人の様子にあったオススメの本を案内します。
用意する物
- タコラッチ・ミニ,1個
- PC(カメラ付き),1台
- 手作りスイッチ(タコラッチ・ミニ基本セットに同梱),1個
- AkaDako Cloud Plus アクセスキー
準備
- 事前に『計測・制御』の教材を通して、カードの使い方や問題解決の手法を習得しておく必要があります。
活動
1. 工作
- 継続05のカードの裏側を参考にスイッチの配線を行います
- 本棚の前に立った人が写るよう、PCのカメラをセットします
- スイッチが「オススメの本」ボタンである事が判るようにします
2.プログラミング
【使うカードの例】
- 計測05:押した・踏んだ
- AI 03:たずねる
- 制御02:しゃべる

【プログラム例】
- 蔵書データベース作成
- 本棚にある本のタイトルと概要をScratchのリストを使って作成します
- スイッチが押されたら、立っている人の写真を撮影し蔵書データベースと共に生成AIに判断を委ね、回答を音声合成で喋るプログラムを作成します。この際、生成AIにたずねるプロンプトを工夫してみましょう。
- プロンプト案「この人にあった本を次のリストから選んでください。またその理由を述べてください。(150文字以内)」

3.動作確認
- ステージをカメラモードに切り替え、本棚の前に立って、スイッチを押して動作確認をします。
発展
- 蔵書データベースを、手で入力するのではなく、本の写真を撮影し生成AIにリストを作成させてみましょう。
- 本棚の本が綺麗にならんでいないと、アドバイスする装置を考えてみましょう。
- 本棚の在庫状況がネットから見れる仕組みを考えてみましょう。