A042
QRコード決済のシステム

用意する物

AkaDakoシリーズ本体
1個
PC(タブレット)
1台
練習用QRコード
グループ数の枚数印刷しておく

活動

■ 学習環境の準備


■ 授業用スライドに沿って学習を進める

スライドに沿って学習を進めれば、QRコード決済のプログラム体験をしながらネットワークを利用した双方向通信について効率的に学ぶことができます。


■スライドの概要

本スライドは、以下の3つの学習活動を段階的に行う流れとなっています。

先生へ

■指導資料


■本学習の位置付け

本教材は、中学校技術・家庭科(技術分野)の学習指導要領における、内容「D 情報の技術」の(2)「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」に準拠した学習活動です。 生徒が身近な「QRコード決済」を題材に、クライアントとサーバーの役割を体験的にプログラミングすることで、情報技術が社会で果たす役割や影響を理解し、問題を合理的かつ創造的に解決する資質・能力を育成することをねらいとしています。


■AkaDakoシリーズを使うメリット


■授業を行うに当たっての留意点


■関連する学習指導要領解説の記載

本教材は、中学校学習指導要領解説 技術・家庭科編(平成29年7月)の「D 情報の技術 (2)「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」に示された、以下の趣旨と合致するものです。

本教材でのQRコード決済システムの開発は、上記の「双方向性のあるコンテンツのプログラミング」に直接該当し、その過程で「情報セキュリティの確保」(通信グループID)や「協働的な問題の解決」(ペアプログラミング)についても体験的に学ぶことができます。


「こんな教材を開発して欲しい」「オフィシャル教材のここを改良してほしい」等御座いましたら、お気軽にご意見を頂ければ幸いです。