用意する物
- タコラッチ・ミニ,1個
- AkaDako電力測定ユニット,1個
- 発電用モーター,1個
- 手回し発電機,1個
- 動作用モーター+プロペラ,1セット
- ミノムシクリップ, 適量
活動
タコラッチ・ミニとAkaDako電力測定ユニットを使って、電圧・電流・電力を測定してみましょう。Webアプリ「でんまねPower for AkaDako 」を使うと、計測や記録を簡単に行うことができます。
※本教材は、信州大学教授の村松浩幸先生が開発されたWebアプリ「でんまねPower for AkaDako(以下、でんまね)」を活用する教材です。
■準備
- タコラッチ・ミニの「アナログA」Grove端子に、AkaDako電力測定ユニットを接続する。
- タコラッチ・ミニを使用するタブレットやPCに接続する。
- アプリ(でんまねPower for AkaDako)を起動する。
- 「ボードを接続する」をクリック。
- ブラウザに許可を求められたらOKを選択する。
- 画面の表示が「未接続」から「接続済み」になれば準備完了。
■発電時の電圧の測り方
入力側+ー端子に電源等をつなげると、その電源の電圧(V)を測ることができます。
【発電用モーターの接続例】
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モーターと電力測定ユニットの接続
モーターの「+」を電力測定ユニットの「入力側+」に、モーターの「ー」を「入力側ー」にそれぞれ接続します。
※風力発電実験では、発電電圧が高いソーラー用モーターなどがお勧めです。 - 電圧(V)の計測と保存 送風機の風を当てて羽根を回し、でんまねの「20秒測定開始」をクリックして発電電圧を記録します。記録後、「保存」をクリックすると、CSV形式のデータをダウンロードできます。

■電圧・電流・電力の測り方
電力測定ユニットの「出力側+ / ー」端子に、豆電球やLED、扇風機などをつなぐと、電圧(V)に加えて回路を流れる電流(A)を測定できます。また、同時に電力(W)も自動で計算されます。
【手回し発電機と豆電球の接続例】
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接続 手回し発電機を「入力側+ / ー」に、モーターを「出力側+ / ー」にそれぞれ接続します。
※出力側を豆電球やLEDにすると過電圧で切れてしまうことがあります。 -
手回し発電とリアルタイム測定 「20秒測定開始」をクリックし、手回し発電機を20秒間回し続けます。これにより、発電した電圧、電流、電力量がリアルタイムに記録されます。

■授業実践での活用 信州大学教授の村松浩幸先生が、以下のページで中学技術科「エネルギー変換の技術」における実践例を紹介しています。 この実践例では、村松先生が開発された教材「電力マネージャー(通称:でんまね)」が使用されていますが、本教材(タコラッチ・ミニ、電力測定ユニット、「でんまねPower for AkaDako」)でも同様の実践が可能です。